世紀の大誤報
橋下徹大阪市長が
「大誤報をやられた」と発言したとか。
橋下徹大阪市長は、今月の13日に慰安婦問題に関する質問に対して、
「銃弾の飛び交う場で命かけて走っていく時に、
猛者集団、精神的に高ぶる集団をやっぱりどこまで休息じゃないけど、
そういうことをさせてあげようと思ったら、
慰安婦制度、必要なのは分かる」
と発言。
この橋下徹大阪市長の発言を受けて、
国内国外の様々なメディアが橋下徹大阪市長の発言を批判的に報道したとか。
橋下徹大阪市長は、
「僕が（慰安婦制度を）必要だと思っているとか、容認しているということではなく、
世界各国の軍隊が女性の活用を必要としていた」
と釈明。
「記者の人には文脈からきちんと判断してほしい」みたいなことを
橋下徹大阪市長は言い、
「一言一句全部チェックしろというなら、
明日から（ぶら下がり取材は）やめましょう」と
ぶら下がり取材に応じない姿勢を見せたとか。
慰安婦問題ですし、
あの国に加担したい勢力がここぞとばかりに
橋下徹大阪市長の発言を報道したんでしょうね。
日本のマスコミは本当に腐っていると思いますし、
いらいらする気持ちは分かりますが、
今回は橋下徹大阪市長の発言もちょっと問題がありましたね。
これは慰安婦は必要という意見と取られても仕方ないと思います。
まぁ、本当に橋下徹大阪市長が、
あのような発言をしたのかも怪しいですけどね。
マスコミは信用出来ないしｗｗｗ
大誤報といえば、去年の末に報道された、
「ｉＰＳ細胞を世界で初めて臨床応用した」ってやつがあげられてますね。
世紀の大誤報なんて言われていますｗｗｗ
ハーバード大学客員教授を名乗る男、
森口尚史が、
「ｉＰＳ細胞を世界で初めて臨床応用した」と自ら読売新聞に持ち込み、
読売新聞が裏取りもせず、報道しちゃったってやつです。
結局は森口尚史の言うことは怪しい点が多く、
「報道内容は虚偽」と、マスコミ側が認めちゃいましたねｗｗｗ
こういう誤報を大手のメディアがしてしまったとして注目されました。
他には、京都大学の入試の際に、
ヤフー知恵袋に入試問題の答えを聞く質問をしてカンニングした受験生がいたという騒動で、
産経新聞が誤報しましたね。
産経新聞は当初、「東京の2高校生」と報道。
しかし、その後、東北の浪人生と発覚して、
大した謝罪もせず、さらりと訂正してましたｗｗｗ
たぶん、もっと昔に遡れば、
いろいろな大誤報があるんでしょうね。
スポンサードリンク
