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阪神タイガース マートンの問題発言がヤバイwww

阪神タイガースの外国人選手、マートンが、
昨日の試合後の会見で問題発言をしたそうですね。

「俺は能見さんが嫌いだから、オリックスに点をあげたんだ」
という内容の発言をしたそうですwwww

能見とは、昨日の試合に登板した阪神タイガースの投手です。

通訳がすぐに「冗談です」とフォローしたそうですが、
冗談じゃ済まされない可能性があるとか・・・


日本のプロ野球には、「日本プロフェッショナル野球協約」というものがあり、
その「日本プロフェッショナル野球協約」の第177条にはこう書いてあります。
第177条 (不正行為)
1 選手、監督、コーチ、又は球団、この組織の役職員その他この組織に属する個人が、
次の不正行為をした場合、
コミッショナーは、該当する者を永久失格処分とし、
以後、この組織内のいかなる職務につくことも禁止される。
(1)所属球団のチームの試合において、故意に敗れ、又は敗れることを試み、あるいは勝つ
ための最善の努力を怠る等の敗退行為をすること。


マートンの発言は、この敗退行為に抵触する可能性もあるのだとか。
これはやばいですねwww

マートンは以前から、守備のやる気のなさが問題視されてたそうです。
昨日にミスも明らかにヤル気がなかったですしねwwww

なんでも、マートンは一昨年から
まともに守れない選手を起用してたことに不満を持っていたとかww
首脳陣で最も意見が言いやすいのが和田コーチだったそうで、
何度も訴えていたそうです。
で、その和田コーチが監督になり期待したが、
変わらずその「まともに守れない選手」を起用したので、
嫌気がさしたそうですwww

「まともに守れない選手」って金本でしょwww
そりゃ、金本の守備はひどいけど、
マートンも人のこと言えないwww

マートンって最初はすごい真面目な外国人でしたよね。
「高いレベルでプレーをして、毎日試合に出られるチャンスがある
素晴らしい機会を得たと思います」

「私はセンターをやるという、新しい挑戦をしています。
それはうまく行けばよりよい野球選手になれるという点において素晴らしいものです。
学ぶという点については、アメリカの投手と日本の投手では、
根本的に異なる点があるということを学んでいます。
学ぶこと自体が、自分をよりよい打者にするために必要だと考えています」

「自分は24歳の時にメジャーでレギュラーで、チームの打撃を引っ張っていました。
その後、チームはソリアーノと契約し自分はAAAに落とされました。
08年は非常に多くのトラブルを抱えました。
多くのトラブルを抱えたということは、
それだけ多くの成長の機会を得たということです。
精神的には非常に難しかったです。アンフェアだと感じたこともありました。
しかし、そのチャンスがどんなものであれ、昨年(2009年シーズン)は、
自分が正しい方向に戻る機会を得、そして今年はプレーをする機会を得る、
そんなチャンスを得たと考えました。」

「私は1シーズンに500回以上の打席に立ったことがない。
なので、今年は自分が本当はどんなプレーヤーであるのかを
知る初めての機会になるだろう」

「ここではたくさん打席に立てる。
少ない打席では知ることの出来ないリズムを知ることができる」
「私はかつて、ツールを研くのには時間がかかるが、
それが鈍るのはあっという間だといわれたことがある。
だから、ミスをしたら、そのままにしておかずに、
必ずその原因とどうすればそれが修正できるか(コーチに)確認してから、
その日を終わりたいと考えています。
そして、準備をしたという状態で、試合に入っていきたいのです。」


マートン、変わりすぎでしょww
真面目な選手にとっては、金本みたいなプレーが許せなかったんですかね。
でも、それで嫌気がさして自分まで怠慢なプレーしてたらダメでしょう・・・

メジャーで需要がなかったことのショックも大きいかもしれませんね。

今回の問題発言がどうなるか、
今後が気になりますね・・・




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2012-06-10 | 共通テーマ:日記・雑感 | nice!(0) | 編集

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