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山中伸弥 うつ病|日本の研究環境がショボくて・・・



「人工多能性幹細胞(iPS細胞)」を作り出した、
京都大学の教授で京都大iPS細胞研究所長の山中伸弥教授が、
ノーベル医学生理学賞を授与されたそうですね。



日本人の研究者がノーベル賞を受賞。
しかも、これからの医学にかなりの貢献する可能性があります。

iPS細胞の研究の最初の成果がアメリカの科学誌に掲載されてから
6年余りの受賞だそうで、かなりの早さでノーベル賞受賞までいったと
言われているそうですね。


山中伸弥教授は、最初は整形外科医を志していたそうです。
しかし、他の人が20分で終わる手術を2時間かけたりして「邪魔中(じゃまなか)」と
呼ばれていたとか。
今の姿を見ると信じられない過去ですねwww

その後、山中伸弥教授は研究者の道に進み、
アメリカのグラッドストーン研究所へ留学しiPS細胞研究を始めたそうです。

日本に帰国すると、研究環境がアメリカとあまりに違うために
半分うつになりかけたとか。
「朝9時になっても体が動かなかった」そうです。
僕も朝は10時ぐらいまで動きませんがwww

日本の研究機関がしょぼくてがっかりしたんでしょうね。
このあと、奈良先端科学技術大学院大学に採用され、
最先端の環境でまた研究できるようになったそうです。

また、過酷な研究でうつになったこともあったとか。
この時は家族の支えがあり、持ちなおすことができたそうです。

京都マラソン完走を条件に、研究費用の寄付をお願いしたこともあったとか。
1000万円以上の寄付が集まったそうです。

なんか、ノーベル賞を受賞して輝いて見えますが、
裏では、いろいろと苦労なさっていたんですね。


山中伸弥教授は、家族の支えがありうつ病を克服していますが、
現在、うつ病で悩んでいる人はかなり多いそうですね。

うつ病には、いろいろな心的ストレスから来るらしく、
薬もありますが、副作用が結構つらいそうですね。

実は、うつ病は首の筋肉の異常が原因であると
語っている先生がいます。

首には、交感神経、副交感神経と言った自律神経が密集していて、
首の筋肉の異常により自律神経のバランスがおかしくなったり、
脳への血流が悪くなったりして、うつ病になってしまうそうです。

この先生が、うつ病を治すためのプログラムを販売しています。
自宅でDVDを見て、真似していくだけだそうです。
すでに2000人以上の方のうつ病を改善してきたそうです。

先生のサポート付きのコースもあるんで、
うつ病で悩んでいる方やうつ病の知り合いを助けたい方は
ぜひ、サイトをチェックしてみてください。
うつ病改善プログラム


うつ病を乗り越えてノーベル賞を受賞した山中伸弥教授、本当にすごいですね。
これからiPS細胞が医療の現場に導入され、
難病の患者さんが回復できるようになるといいですね。


読んでいただき、ありがとうございます。




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2012-10-09 | 共通テーマ:ニュース | nice!(0) | 編集

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